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平成19年度 野球部同窓会 は78名もが参加し、大盛会のうちに終了しました。
参加者名簿(2007/11/10)
(返信数=190名)
以下の方への郵便は、あて所にたずね当たらずに戻ってきてしまいました。よろしければご連絡を下さいますようお願いします。 平成19年度野球部OB会 例年よりやや早い11月10日の土曜日、恒例の長薬野球部OB会が開催された。場所は江山楼浦上店。あわただしく決めた日程のためか出席の返信の出足が悪く、60名程度で予約を入れていたところ、締切前に出席通知が急増し、部屋をいつもの2階の畳部屋から4階へ変更しなければならないほどの78名の参加となった。どうやら皆さん、おそらくは、ぎりぎりまで参加の方向でいろいろの調整を行ってくれた模様です。ありがとうございます。イス席の宴は、平成17年以来に経験済みですが、畳より楽に座れると今年も好評。生活スタイルが変ってきているのか?筆者もイスの方が楽に感じます。 西脇野球部OB会会長の挨拶に続いて、乾杯の音頭は北島四郎氏(S35)にお願いして、今年も懇親会のプレーボールとなった。 78名の参加者のうち現役部員が26名。これに対し、昭和年代卒OBが14名と平成年代卒OBが38名で、平成組が昭和組を圧倒した形。しかしながら、昭和組の中には、大阪より参加の北島四郎先輩や初参加の高橋晃先輩のお顔もあり、今泉貴世志、西脇金一郎、足立寛、高木康、吉田研次と並んだ昭和30年代卒の大先輩方には、何ともいえぬ威厳があり、「まだまだ頑張りますよ」といいたそうでありました。続く昭和50年代卒の7名は、ほぼおなじみのメンバー、筆者以外は自信にあふれておりました。平成組も数だけではありません。九州外からの参加者が、東京の3人を含め8名もあった。特に平成2、3年卒の諸君。秋吉君がめでたく結婚し、その祝にと、遠くアメリカで活躍中の野球部OBで同級生の下條君から送られたボールを東京、名古屋を経由して長崎まで転送してきたとのこと。持つべきものは野球部OBの仲間。でも平成2、3年卒の諸君、平成といってももう40になるのだね。頑張っていこう! 平成組の半数以上は平成14年以降の卒業。多くは会社等でも草野球(?)チームの一員。結局のところ野球好きが集まってきてくれているのです。もう一人だけご紹介。社会人として大学院に入学された山形浩介氏が高木康先輩を始めとする数人からのお誘いもあり、野球部に入ってくれました。今後は大いに活躍してくれると期待しています。 宴会の方は急ピッチで進み、かなりのアルコールを消費した。ふと会場内を廻ってみると、現役のテーブルが誰もいない状態。どこへ行ったのかと思えば、昭和OBのテーブルを囲んで熱心に話を聞いたり、談笑したり。今年の現役も強さは健在。九薬連3連覇は達成できなかったものの、数年前から参加している医歯薬リーグ(2部)で全勝優勝。高いレベルを保っていることを証明してくれた。その現役諸君にとって、決して安くない会費ではあるが、この会が意義ある会であることを願っています。 最後に忘れてはいけないことをふたつ。今泉貴世志先輩(昭和31年卒)からは、今年も準硬式ボールを頂戴しました。本当にどうもありがとうございます。ところで、数年前からボールの形状が替わっているのをご存知ですか?息子さんの軟式ボールを確認してみてください。 もう一つは翌日開催のOB対現役の親睦試合。OB側先発メンバーの発表のみを記しておく。総監督:今泉(S31)、ピッチャー:吉田(S37)、吉田(S55)、川端(H14)、キャッチャー:森川(H2)、ファースト:坂田(H15)、セカンド:城戸(H2)、サード:伊藤(S59)、ショート:森本(H5)、レフト:秋吉(H3)センター:山本(H2)、ライト:太田(H9)。医歯薬リーグ優勝の現役に立ち向かうべく、広く若手の起用を取り入れて壇上に集め、現役打倒を目指し気合いを入れた。 締めの万歳三唱は、初参加となった高橋晃氏(S38)にお願いし、お開きとなった。 OB戦観戦記 試合は、接戦の末、現役が逃げ切りましたが、詳細は年末発行の同窓会報をお楽しみに。 以下は山澤レポートです。
現役部員(部員32名のうち26名が参加)
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