平成21年12月12、13日(土、日)に九州大学薬学部で開催された第26回日本薬学会九州支部大会において、平成10年卒業で薬品分析化学研究室准教授の岸川直哉先生が学術奨励賞を受賞されました。おめでとうございます。 対象となった研究は、「キノンの選択的蛍光・化学発光定量法の開発と環境・生体分析への応用」です。写真は受賞式のもので、支部長の樋口先生(九州大学)から記念の楯を授与されているところです。機会がありましたら、同窓生の方にも岸川先生の研究内容をお話ししていただこうと思います。