旧小野島校舎跡地記念碑周辺の清掃

今年度事業計画の一つの旧小野島校舎跡地記念碑周辺の清掃を、平成19年11月18日に長薬同窓会役員6名、事務局1名と今年度より地元諫早支部の支部長に就任された昭和41年卒の平山文俊氏の計8名で実施しました。

当日は、寒くなるとの予報通り、やや冷え込んだ曇り空の下、防寒対策をして集まった6名(諫早在住者2名は現地集合)は3台の車に分乗し10時過ぎに柏葉会館前を出発しました。 11時前に現地に到着すると、高良編集幹事がすでに到着していました。間を置かず平山諫早支部長も合流しました。夏の猛暑の影響でもあるのか、記念碑のまわりには雑草が高く繁っていましたが、富永副会長が鎌を手に刈り始め、他も一同軍手をはめ草むしりに取りかかると1時間足らずできれいな姿となりました。いつものように、記念碑もきれいに拭きあげて、清掃を終わりました。

 その後、諫早市内で食事をしながら、新諌早支部長の平山氏からは支部活動の難しさや今後の展望などをお話しいただき、今後の日本といった話題にまで発展し、談笑の中、互いの労をねぎらって帰宅の途につきました。

記念碑は諫早市小野町の「干拓の里」の横に建てられています。皆様も、記念碑の近くをお通りの機会がありましたら、是非立ち寄っていただき、先輩諸氏が過ごされた当時を偲んでいただけたらと思います。参加者のお名前は次の通り。伊豫屋偉夫、木下敏夫、富永義則、平山文俊、高良真也、伊藤潔、和田光弘、武次郁子、以上8名。お疲れ様でした。

(伊藤 潔 記)