令和5年度長薬同窓会定期総会については以下の通り計画しております。
日時 2023年6月17日(土) 16時~総会
17時30分~懇親会(予定)
場所 レンブラントホテル大分(大分駅南口から徒歩10分)
〒870-0816 大分県大分市田室町9-20 TEL. 097-545-1040
※新型コロナウイルス感染拡大により開催中止となる場合があります。
詳細については5月頃お送りする定期総会案内でご確認ください。
2022年12月に第62号会報を発行し、すべての発送が終了いたしました。
今年も多くの方からご寄稿いただき、充実した会報となりました。ご協力いただきました皆様に感謝申し上げます。
https://www.choyaku.jp/newsletter/pg231.html
今年もCOVID-19の影響により活動に制限があるなかでしたが、数年ぶりに対面で総会を開催するなど、少しずつではございますが、皆様とお会いして活動することもできております。
皆様からの活動報告もいただいておりますので、是非会報をご覧いただければと思います。
今後も会員の方々に愛される同窓会報を目指して参りますので、ご期待ください。
秋晴れの2022年11月3日(木/文化の日)、長薬同窓会の年間行事の一つである旧小野島校舎跡記念碑周辺の清掃を行いました。
この記念碑は、長薬同窓会小野島会(自昭和22年至昭和26年卒業生)により、1988年(昭和63年)6月に建立されたもので、記念碑の表面には「長崎医科大学附属薬学専門部小野島校舎跡」と刻まれています。
今年の記念碑清掃も、長崎県央支部の有志の先生方にご参加いただき実施しました。当日は、朝8時30分頃に現地に集合、周辺の草取りや周辺枝木の剪定、落ち葉拾いなどの後、記念碑の拭き上げを行い、30分ほどで清掃作業は終了しました。作業終了後は、参加者全員で記念撮影を行い、しばらく懇談をした後、解散しました。
今年の参加者は、昨年も参加いただいた、西村昇支部長(昭50)、西村律子先生(昭51)、石居敏文先生(昭56)、山口綾子先生(昭60)と、今年初めて参加いただいた狩峯寧先生(平31)、そして山口正広(昭56)の6名です。
長崎大学広報戦略本部よりホームカミングデーの開催案内が届きました。
3年ぶりの開催となる今年は長崎大学学園祭の開催期間中となりますので、賑やかなキャンパスの中で、学生による露店、パフォーマンスもお楽しみいただけるようです。
ご都合が合う方は是非ご参加ください。
【日 時】
2022年10月29日(土)15:00〜18:00(14:15開場)
【会 場】
長崎大学 文教スカイホール(長崎市文教町1-14)
【対 象】
長崎大学の卒業生、在学生、教職員、教職員OBが主な対象です。
【プログラム(予定)】
※内容変更の可能性があります。
15:00-15:15 開会、校友会会長挨拶、⼤学の現状報告
15:15-15:25 校友会賞表彰式
15:25-15:35 西遊基金高額寄付者への感謝状贈呈式
15:35-16:20 講演会
16:20-16:55 文教キャンパスツアー
16:55-17:00 閉会、交流会会場 (生協食堂1階) へ移動
17:00-18:00 卒業生・在学生交流会(会食)(会場:生協食堂1階)
(サークル団体によるアトラクションを予定)
なお、ホームカミングデーへの参加については事前申し込みが必要となります。
WEB申し込みはこちらより可能です。☆WEB申し込み申し込みフォーム☆
FAXやメールでの申し込みも可能ですので、以下のチラシもしくは大学広報戦略本部のHPより確認の上、参加申し込みをお願いいたします。
拝啓
皆様におかれましては,日頃より長薬同窓会の活動にご理解とご協力を頂き心から感謝申し上げます。さて,毎年発行しております「長薬同窓会報」につきまして,今年も第62号を例年通り12月に発行する予定にしております。
そこで例年のことではありますが,会員の皆様に「クラス会および近況だより」のご寄稿のお願いをお送りさせていただきます。同窓会報は,会員の皆様からのご寄稿により成り立っております。できる限り多くの学年からのご寄稿をお待ちしております。
クラス会に限らず,身近な出来事,薬学教育についてあるいは在校生に一言など何でも結構です。また,新型コロナウイルスの感染拡大に伴い日常生活や仕事は昨年に引き続きいつもとは異なったものになったかと思っており,その対応状況などをお寄せいただいても構いません。
原稿は1200~2000字程度が目安となりますが,量,形式の制限はございません。お気軽にお寄せいただければなによりです。また,写真,寄せ書き,その他資料等がございましたら原稿とともにお送りください。使用後は責任をもってお返しいたします。
なお,原稿締め切りは10月30日とさせていただきますが,お早めにご寄稿いただければ幸いです。また,編集の都合上,Wordなどの電子ファイルをe-メールあるいはCD-Rなどでお送りいただけると助かります。 皆様におかれましてはご多忙の折とは存じますが,ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
送付先
〒852-8131
長崎市文教町1-14長崎大学薬学部内
長薬同窓会事務局宛 (jimukyoku[a]choyaku.jp)
編集幹事 小嶺敬太 (keita_komine78[a]nagasaki-u.ac.jp)
※[a]を@に変更して送付してください。
長崎大学医学部主催により77年目の原爆犠牲職員・学生慰霊祭が、例年どおり8月9日(火)10時54分から長崎大学医学部記念講堂において執り行われ、長薬同窓会からは川上副会長(平7院平9卒)にご参列いただきました。
本年も新型コロナウイルス感染予防のため、昨年に引き続き、学内者中心での慰霊祭開催となりました。原子爆弾投下時刻の午前11時2分に合わせて、参列者全員による黙祷が捧げられた後、参列者全員による献花が行われました。
熱い日差しが降り注ぐ長崎の地において、原爆で犠牲になられた皆様に哀悼の意を捧げますとともに、世界恒久平和や核廃絶を願い、一人ひとりが行動をおこすことが必要であることを再認識させられた一日になりました。
参列者(約40名)
・理事、監事、医学部長、歯学部長、薬学部長、病院長、看護部長、熱帯医学研究所長、医学部保健学科長、生命医科学域長、医歯薬学総合研究科長、原爆後障害医療研究所長、核兵器廃絶研究センター長
・医学部同窓会会長・看護学同窓会会長・薬学部同窓会会長
・御遺族代表
・ウクライナからの留学生
令和4年8月7日(日)にグビロが丘下の薬専防空壕跡地の慰霊碑周辺の清掃を行いました。平成11年にグビロが丘下の薬専防空壕跡地(坂本キャンパス内)に慰霊碑が建立されて以降、毎年8月の第一日曜日に周辺清掃を実施しております。今年もコロナ禍であったため、昨年同様に一部の本部役員で実施しました。猛暑の中、お集まりいただいいた皆様に感謝いたします。
当日は、ソーシャルディスタンスを確保しながら清掃を行いました。清掃後、原爆で犠牲になった先輩方に焼香を行い、作業を終了しました。
慰霊碑があるグビロが丘下の薬専防空壕跡地へは、いつでも行くことができます。熱帯医学研究所の横の小道を進み、突き当たりにある階段を登ると慰霊碑があります。お時間がございましたら、是非一度訪れてみてください。