近畿支部定期総会が開催されます。
詳細情報は近畿支部HPをご覧ください。
https://choyaku.net/kinki/soukai/soukai.html
近畿支部定期総会が開催されます。
詳細情報は近畿支部HPをご覧ください。
https://choyaku.net/kinki/soukai/soukai.html
秋晴れの2023年11月3日(金/文化の日)、長薬同窓会の事業の一つである旧小野島校舎跡記念碑周辺の清掃活動を行いました。
この記念碑は、長薬同窓会小野島会(自昭和22年至昭和26年卒業生)の皆様により、1988年(昭和63年)6月に建立されたもので、記念碑の表面には「長崎医科大学附属薬学専門部小野島校舎跡」と刻まれています。
今年も、長崎県央支部の有志の先生方にご参加いただき、記念碑周辺の清掃を実施しました。当日は、朝8時30分頃に現地に集合、周辺の草取りや落ち葉拾いなどを行い、記念碑を拭き上げ、30分ほどで清掃作業は終了しました。作業終了後は、記念撮影を行い、しばらく懇談をした後、解散しました。
今年の参加者は、昨年と同様、西村昇支部長(昭50)、西村律子先生(昭51)、石居敏文先生(昭56)、山口綾子先生(昭60)と昨年から参加いただいている狩峯寧先生(平31)、そして私の6名です。
報告:山口会長
長崎大学広報戦略課より長崎大学交流会の開催について連絡が参りました。
11月20日(月) 18:00~ サンプリエール長崎にて開催予定です。
参加をご希望される方は11月2日(木)までに各種方法にて申込みが必要となります。
詳しい内容や申し込み方法は以下のPDFをご参照ください。
会員各位
来年は会員名簿の発行年となっております。
従来通り、来年度総会案内を発送させていただく際に会員情報変更の有無についてもお尋ねさせていただく予定ですが、変更数が多く改定作業に多くの時間を要します。
現在はHPやメールでも会員情報変更を随時受け付けておりますので、是非ご活用いただき事前の情報提供にご協力いただけますと幸いです。
また、会員名簿についてはご希望の方のみに配布させていただくよう会則が変更となっております。
希望調査につきましては上記同様に総会案内に同封させていただくハガキにて行いますので、ご希望の方は必ず返信いただきますようお願い申し上げます。
ご連絡がない場合は希望されないものとして扱いますのでご了承ください。
※同窓会から会員情報および名簿配布希望についてお尋ねする際は総会案内に同封する形で行います。
その他の方法で連絡する際は必ずHPに案内を掲載いたします。
関東支部長の原様より関東支部総会・懇親会のご案内をいただいております。
2023年度長薬同窓会関東支部総会のご案内
長薬同窓会 関東支部
支部長 原 正朝(昭60)
拝啓 初秋の候、会員の皆さまにはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。新型コロナ感染症の影響で中止しておりました、関東支部総会並びに懇親会を4年ぶりに下記の通り開催いたしますので、万障お繰り合わせのうえ、是非 ご出席下さいますようご案内申し上げます。
なお、準備の都合上、出欠は下記QRコードを読み込んで 10月20日(金)までに ご回答下さいますようお願い申し上げます。
敬具
記
1. 日時:2023年11月11日(土)14:30~17:00
2. 会場:日本橋イタリアンレスランアレグロItalian Restaurant Allegro
〒103-0027 東京都中央区日本橋2丁目16-11日本橋セントラルスクエア1F
TEL03-6225-2353
3. スケジュール
14:00~ 受付開始
14:30~15:00 長薬同窓会関東支部総会
15:00~17:00 懇親会当日は、受付で2023年度の関東支部会費1、000円と懇親会費をお支払いください。懇親会費は、7000円~8000円 程度、参加者人数により変動します。
4. 出欠回答アドレス https://forms.gle/aUmRUPa9CpVPSYde9
※回答後に回答変更する場合は、再度回答してください。
※収集したメールアドレスは、長薬同窓会関東支部総会の連絡以外には使用いたしません。
台風が心配される中、長崎大学医学部主催により78年目の原爆犠牲職員・学生慰霊祭が今年も8月9日(水)10時56分から長崎大学医学部記念講堂において執り行われ、長薬同窓会からは川上副会長(平7院平9卒)に御参列いただだきました。
原子爆弾投下時刻の午前11時2分に合わせて、73名の参列者全員による黙祷が捧げられた後、献花が行われました。
長崎大学原爆後障害医療研究所長 中島正洋 教授によるご講話の後、当時、長崎医科大学薬学専門部2年生だった兄 郡家淑郎様を亡くされたご遺族、郡家徳郎 様よりご遺族代表としてのご挨拶、化学が得意で抗がん剤開発の研究を志しておられたお兄様の思い出、被害当時の長崎医科大学校舎近辺の凄惨な状況などを回想したお話がありました。
原爆で犠牲になられた方々のご遺族もいなくなり、原爆落下による被害を風化させない為にも、慰霊を続けさせていただくことが重要なことだと感じます。
日常生活でも一人一人の心から争いの心をなくし、子供たちへ平和な安全な未来を残せるように願います。
参列者