平成23年8月7日(日)の朝、長薬同窓会の年間行事の一つであるぐびろが丘下の薬専防空壕跡地の慰霊碑周辺の清掃をしてきました。12回目を数えます。
猛暑の中、しかも定期試験中であるにもかかわらず4名の1年生を含む20名もの学部学生が参加してくれました。加えて、大学院生4名、同窓会役員と事務局関係者10名、特筆すべきは昭和33年卒で前同窓会長の西脇金一郎先生が多忙の中参加してくれたことで、総勢35名で清掃を行いました。
昨年同様、いや少し多いかなという量の落ち葉を目にして、「ちょっと大変かな~」との思いがよぎりましたが、掃除用具を手に取って例年通りの作業に汗を流したところ、1時間ほどできれいにすることができした。作業を終え、冷えた飲物で喉を潤しながらひとやすみした参加者は、記念写真を撮影した後、慰霊碑への焼香をしました。
毎年8月の第一日曜日に行っています。記事をお読みの皆様、来年は是非参加してみてください。
ポンペ会館横のグビロヶ丘入口と書かれた標識のところから会館の裏へ回り林の中を登る道と熱帯医学研究所の横の階段を登る道があり、どちらからでも静かにたたずむ慰霊碑の場所へたどり着けますが、後者の方がだいぶ近道です。長薬同窓会の年間行事の一つである清掃は8月の年1回ですが、慰霊碑のある防空壕跡地(射的場跡地に採穴された)へはいつでも行くことができます。
今年の清掃参加者のお名前は以下の通りです。
伊豫屋偉夫(S41)、西脇金一郎(S33)、木下敏夫(S35)、高良真也(S57)、伊藤潔(S59)、椛島力(H4)、岸川直哉(H10)、福留誠(H10)、武次郁子、岩崎さん、張炯炯(事務局)、大元崇裕(H22, M2)、黒川裕美(H22, M2)、佐保洪成(B6)、山下輝樹(B6)、増山昌吾(B6)、新田晃也(B5)、中谷勲男(B5)、荒木康平(H23, M1)、服部芳野(H23, M1)、高橋毅行(B4)、迎武絋(B4)、小野北斗(B3)、楠富伊織(B3)、小野舞衣(B3)、古場百合恵(B3)、中谷治規(B2)、遠藤洋二朗(B2)、森田知樹(B2)、山村康雄(B2)、鑓水大介(B2)、堀裕輝(B1)、畑田雄一(B1)、大渡遼介(B1)、安藤逸朗(B1)(もし名前もれなどがありましたらお知らせください)
暑い中、参加していただきありがとうございました。