中島憲一郎教授が日本薬学会学術貢献賞を受賞

中島憲一郎教授が平成22年度日本薬学会学術貢献賞を受賞されました。同窓生一同、心よりお祝い申し上げます。おめでとうございます。

受賞を記念して、平成22年3月28日から岡山で開催された日本薬学会第130年会において、受賞記念講演会が行われました。全日空ホテル 曲水の間で行われた講演のタイトルは「生体関連物質の高感度計測を目的としたルミネッセンス検出法の開発と応用」で、試薬の合成に始まり、最近の乱用薬物の高感度定量に発展させていかれた過程をお話しされ、会場からの大きな拍手で祝福されました。