平成14年8月4日(日)、ぐびろが丘下の薬専防空壕跡地の慰霊碑周辺の清掃をしてきました。20名ほどの学生たちが自主的に清掃に参加してくれました。清掃後は、昼食のテーブルを囲み、当時学生であられた田崎先輩(昭和22年卒)の被爆体験談を真剣な面持ちで聞いていました。画像はその時の模様です。尚、田崎先輩が学生達を前に朗読された、冨田恒夫先生(昭和20年卒:武庫川女子大学名誉教授)によるを「忘れ得ぬ日」の一部も掲載しています。亡くなられ先輩たち(1,2年生が多かったそうですので、当時19、20歳の若さです)の無念さを偲んで頂きたいと思います。